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品指名の中で活用する語句は、自立語の中であれば『動詞』(母音が『う』で終わる)『形容詞』(最後が『い』で終わる)『形容動詞』(『〜だ』『〜です』で終わる)、付属語の中であれば『助動詞』が該当します。
活用とは、その単語に続く言葉で、単語の形が変化することを言います。
活用する単語の見分け方としては、上記にも書いた通り品詞を探す方法がありますが、わかりにくいと思った場合は、単語に『ない』を続けてみてください。
例えば、『書く』に『ない』を続けると、『書かない』になり、『書く』の『く』が『か』に変化しています。これは、『書く』が活用する語句ということです。
しかし、『朝』に『ない』を続けると、『朝ない』という言葉になり、語句が変化していません。これは、活用がされていないということです。
付属語であれば、活用する語句に『した』などがあります。『した』に『ない』をつけると、『してない』になり、『した』の『た』が『て』に変わっています。
このように見分けたら、比較的わかりやすくなると思います!
体現と用言の違いは、体言は「が・は」をつけると主語になれるもので、品詞名は名詞です。また、活用はできません。
先程の例にでた『朝』も、『朝が・朝は』と主語になる事ができるので名詞です。
用言は、述語になれるものです。動詞、形容詞、形容動詞があてはまり、活用できます。(自立語で活用できるものは用言です)
分かりやすい説明ありがとうございます‼️