✨ ベストアンサー ✨
専門外なので調べた結果だけ記載します。
心理関係の資格や肩書はいろいろありますが、メンタル心理カウンセラーやメンタルケアカウンセラーのように講座や通信教材だけで名乗れるものは除外します。
恐らく一生ものの資格として役に立つのは、医師免許・臨床心理士・公認心理士だと思われます。
医師(精神科も含む)は当然理系です。
臨床心理士については受験資格が以下のようになっています。
●指定大学院(1種・2種)を修了し、所定の条件を充足している者
●臨床心理士養成に関する専門職大学院を修了した者
●諸外国で指定大学院と同等以上の教育歴があり、修了後の日本国内における心理臨床経験2年以上を有する者
●医師免許取得者で、取得後、心理臨床経験2年以上を有する者 など
(引用元:財団法人日本臨床心理士資格認定協会HPより)
上記のうち、指定大学院の大半が心理学・人文学・教育学・人間科学など文系の大学院になっています。
詳細は引用元のHPをご覧になってください。
公認心理士は心理系の国家資格です。
こちらも受験資格として
・心理系学部において必要な科目の単位取得、大学卒業及び大学院卒業
・心理系学部において必要な科目の単位取得、大学卒業及び実務経験
などが必要になります。
詳しくは厚労省のHPをご覧ください。
結論:医学部以外から臨床心理士や公認心理士になるのはほぼ不可能と思われます。
とても分かりやすいです。ありがとうございます。