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点Pが数直線上の2からスタートして、さいころをふります。
大きい方の目が出たら、目の数だけ正の方向に移動します。(正の方向にa移動する)
小さい方の目が出たら、目の数だけ負の方向に移動します。(負の方向にb移動する)
その結果、止まった位置が、絶対値が2以下とあるので、-2≦P≦2 である必要があります。
つまり、-2, -1, 0, +1, +2 のどこかに止まる確率を求める問題です。
止まった座標をtとすると、
t=2+a-b
となります。
これを表にまとめると、図のようになります。
黄色の部分が絶対値2の箇所で、20個あります。
よって、
20/36 = 5/9
となります。