✨ ベストアンサー ✨
aは変数であるxとは違って定数です。
その定数aがどんな値を取るかという場合分けをしてるだけで、xの変域に変更はありません。
具体的にいうと、例えばa=3の時もx=2になり得るし、a=10の時もx=2になりえます。この問題の場合xの変域に支障はでないと言った具合です。
あなたの質問文によって、あなたが変数xの変域と定数aの場合分けを混同されていることは理解しております。
a<2の場合はx<2は確定と思うということは、例えば絶対にx=a(式の中のxに入るのはa)だからとか思っているのかもしれません。
ですが、違います。
aは式の中のxに入る値ではありません。式の中の定数(絶対変わらん数字)が文字で表されているだけです。
今回、2<aの時というのは、式の中のaが2を超える場合の話をしているだけであって、xの変域は何があろうと0以上2以下のまま変わりません。
今回、xの変域が2未満なら最小値は持ちませんが、今回xは2以下なのでx=2になり得ますし最小値も持ちます。
伝わりますでしょうか…?分かりにくかったらまた聞いてください。
簡単に言えば、aがどんな値を取ろうが0<=x<=2は変わらない。
aは式の中の定数ってだけで、aによって最小値と最大値が変わるからaの場合分けが必要。
ということです。
とても分かりやすかったです🙇
2<aはx=2含まないのになんで
2<aのとき最小値が取れるのか聞いてます。
x=2は0≦a≦2のところに含まれているのかと思ったんですけど…
言葉足らずですみません🙏💦