能動態の目的語を主語にして、
全体の意味が変わらないように書き換えたのが、
受動態の文なんです。
能動態 音楽を聴く
↓
受動態 音楽が聴かれる
音楽【を】が【が】に変わったから、
意味が変わらないように【聴く】が【聴かれる】になってるんです。
だから、
SVOの文が受動態になると、
OがSの位置に行って、Vはbe + 過去分詞になりますよね。
だから文型としてはSVになります。
目的語だったものが主語の位置に動いてるので、それでいいんです。
SVOOの文は同様に
受動態になるとSVOになります。
Oが2つあるので、受動態の文は2種類作れます。
SVOCの文は
受動態になるとSVCになります。
すごい 革新的だ! ありがとうございます