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回答

アバウトでよければ
太閤秀吉が高野山に登られたとき、米を細かく砕いたおかゆを出せとなって、すぐに料理で出したので太閤は微笑み、「この山はいしうすがない場所と聞いていたが、私がわれがゆを好きだというので気をきかせて持って山に登ってきたのだろう」と大いにお喜びだった。本当にいしうすがなかったので、人が大勢でまないたの上で米を刻んだのだった。あとでそのことを太閤がお聞きになり、「いしうすがないならないと言えばそれで済んだことだ。私の権勢をもってすれば、米を一粒ずつ削らせて食べることは思うがままにできることではあるが、それはぜいたくすぎることだ」といって、(余計な気遣いをして手間をかけさせたことを)大いにお怒りだったという。

りゅ

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豊臣太閤高野山へ登られた時、挽割の粥を出せと有しかば、すぐ献上する、太閤打ゑみて、この山は石磨ない所と聞してしまい、私わり粥を好むところによって、心きいて持登ったのだろうと大に喜びくださって、本当には磨なかったので、人数多してま板の上にきざんだ也。後其事を聞くださって、磨ないならなしといふてるのをやめ。私勢いで一粒つっ削らせて食わん事、心のままだけれど、それは極がない過奢はといって,大きく怒られたぞと也

古文 落栗物語 現代語訳
りゅ

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