生物
高校生
生態系の保全があまりよくわかりません。お願い致します。教えてください。
率66. 湖の生態系 ⑥4分)
それより深くなると低下し, 水深 8m から 10m の湖底までは 10℃ であった。水中の溶存酸素は、
6mよりも浅い水深では多かったが深くなると減少し、底では全く消失していた。岸辺に水草は少な
かったが、岩には付着性藻類が生育し、タニシなどの巻貝がそれを食べていた。光が十分に届く約
4m までの浅い水中では, 浮遊性の植物プランクトンが繁殖し,それらをミジンコなどの動物プラン
クトンが食べていた。 湖にはフナやハヤが多数いて動物プランクトンを食べていたが、これら小形魚
類はナマズなどの動物食性魚類に食べられていた。
問1 この湖の非生物的環境と生物における, 作用と環境形成作用の両方を記述した例として最も適
当なものを,次の ①~①のうちから一つ選べ。
0ミジンコはフナなどの小形魚類に食べられるが,絶滅はしない。
@光合成によって植物プランクトンが増加し、 水中に達する光が減少する。
ある小さな湖の調査を夏に行った。水温は表層から深さ 5mまでは約 25℃、
O 深い層では, 水温と溶存酸素濃度の両方が低くなる。
O雨や地表からの流入水に含まれる栄養塩類が, 生物に不可欠である。
問2 この湖では,夏に, 水深の深いところで溶存酸素が少なくなる。その理由として誤っているも
のを,次の0~ のうちから一つ選べ。
0水深の深いところでは, 光が不足し, 光合成が十分に行われない。
@ 水深の深いところでは, 水圧と低い水温によって, 生物の活動と分布が阻害される。
O 水深の深いところには, 分解者としてはたらく微生物がいる。
O 深い層と浅い層との水温差によって, 水の混合が妨げられる。
6 湖底には, 有機物が蓄積している。
【センター追試)
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