Question

かえ

4つの和歌で、それぞれ区切れを入れられるところがあれば全て教えてください🙇‍♀️

『古今和歌集』
思紙性 粉低
おほしかうちの
凡河内 躯」
春のとく過ぐるを詠める
あづきゆみ
梓弓はる立ちしより年月の射るがごとくもおもほゆるかな
(巻第二春歌下)
かすがのまつり
春日祭にまかれりける時に、物見に出でたりける女のもとに、家をたづねてつかはせりける
S。
ただみね
春日野の雪間をわけて生ひ出で来る草のはつかに見えしきみはも
壬生 忠
(巻第十一
恋歌)

『新古今和歌集』
藤原 家隆
うたあはせ
摂政太政大臣家歌 合に、湖上の冬の月
ありあけ
(冬歌)
志賀の浦や遠ざかりゆく波間より凍りて出づる有明の月
千五百番歌合に
藤原 定家
消えわびぬりつろふ人の秋の色に身をこがらしの森のした露
(恋歌四)
注摂政太政大臣家歌合…正治元(一一九九)年冬、藤原良

Answer 1

ひな

多分こうだと思います…！
大抵は区切れるので自分の勘で区切っていくと割と簡単に和歌は区切ることができます🙌

かえ

ありがとうございます！
区切れる時は、用言が終止形、命令形、終助詞、係り結びの結びの時と習ったのですが、勘で区切ってもいいのですか？？

ひな

正しい区切り方です。私はそれを、ほぼ無意識にやってる感じです(笑)伝わりづらくて申し訳ないですが、慣れるとホントに感覚でわかってくるようになりますよ〜😊