回答

✨ ベストアンサー ✨

∠ADB=30より
AEに補助線を引くと、正三角形ABEと扇形ACEに分けられます。
(AEは円の半径→AE=ABより二等辺三角形,∠ABD=180-30-90=60 よりABE=正三角形)

ABDは60定規なので辺の比は1:2:√3
→AB=4,AD=4√3,BD=8

あとは直角三角形から正三角形と中心角30の扇形を引けば答えが出ると思います!

フクリュウ

有難う御座います!!
補助線がこの問題の鍵ですね!
本当に有難う御座います!!

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回答

こんばんは。

ここでは補助線EAをひけるかどうかが最大のポイントになる(、、、と個人的に思い)ます。

AEとABの長さはどちらも円の半径になりますから、4で共通しています。
よって⊿ABEはAE=ABの二等辺三角形です。
更に今回の場合では∠ABDの大きさが60°ですから、∠AEB=∠ABE=60°、つまり∠BAEも60°となります。
ですから⊿ABEは正三角形なんです。

すると、今度は∠CAE=30°ということがわかりますよね。
DAの大きさは、AB=4であることと、tanとかなんとかとかを用いて4√3であることがわかります。

⊿AEDの大きさは、余弦定理(AE、先ほど求めたDA、∠CAEを用います)を使うことによって求められますから、
ここから⊿AEDの大きさを求め、最後に円の一部ACEを引く事によって求めることができます。

わかりましたか?わからないところがあったら仰ってくださいね。Good day!

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