✨ ベストアンサー ✨
関係代名詞のwhatというやつで
whatをthe thing which に置き換えられます。
ええと、
いまいちこちらの説明が伝わってる感じがしないんですが、挿入って「間に入れる」ってことだから、importantとwhatの間になんか入れるって思ってますか?
それともただ日本語の使い方があやふやなだけですか?
whatをthe thing whichに【置き換える】
って言ったのは理解できてますか?
そうすると
the thing which is important is to greet them with a smile
となりますよね。
そうすると以下のような文構造になります。
主語 the thing which is important
the thing は「こと」とか「もの」という意味なので、
この部分全体では「重要であること/もの」という訳になります。
動詞 is
補語 to greet them with a smile
「彼らを笑顔で応援すること」
文全体の訳は
「重要なことは、彼らを笑顔で応援することだ」
です。
わかりました!whatだけだと分かりづらいんですが、関係代名詞whatは大体〜のこと(もの)と思ってれば大丈夫ですかね?
基本的にはwhat =the thing(s) which
どんな文脈でも対応できるように覚えるなら
what =名詞 + 関係代名詞
と考えれば良いです。
関係代名詞の前の名詞を、先行詞と言いますよね。
whatは、先行詞+関係代名詞を一語にまとめているのです。このことを「関係代名詞whatは先行詞を含む」という言い方をすることがあります。
これは重要な考え方で、先行詞を含む表現はwhat以外にもありますから、きちんと理解した方がいいです。
ちょっとだけ追記します
こと、もの という訳し方で理解しにくい表現で
定番なのが
He isn't what he was two years ago
という文です。
「(いまの)彼は、2年前の彼ではない」
「(いまの)彼は、2年前とは違う」
という表現です。
これはwhatを名詞+関係代名詞に直すと
He isn't 名詞+関係代名詞 he was two years ago.
となります。
関係代名詞の文は2文に分解できます。
He isn't 名詞(彼は[名詞]ではない)
He was 名詞 two years ago.(彼は2年前[名詞]だった)
これを一つにまとめて
「彼は2年前は[名詞]だったけどいまはそうではない」
↓
「今の彼は2年前の彼とは違う」
ということを言いたい表現です。
仕組みを理解した上で、例文を頭に入れておくと良いでしょう。
what のおおよその用法がわかりました。
丁寧に教えていただきありがとうございます。
問題集でwhatについて問題を解いて理解を深めようと思います!
それをimportantの前に挿入して訳すと、「大事なこと」というようになるんですか?