理科
中学生
解決済み

左右逆転してるのはわかるんですが、どうしてこの位置関係で金星は半分も光ってるんですか??

【観測2〕 10月から12月にかけて, 金星·火星·木星が接近して見える ことがわかったので, 継続して観測し, 日の出の1時間前にそれらの 位置をスケッチした。 図2は, 11月7日のも 高度 40° 木星 木星 (11月7日) 太陽 でのである。また, 図3は, 天の北極側から見 金星。 30° 火星 火星 (11月7日) た金星·地球· 火星·木星それぞれの公転軌 |20° 道と,それぞれの惑星と太陽の位置を模式的 内知 金星 (11月7日) 10° にかいたものである。惑星の●は11月7日の 地球 ま (11月7日) ロロロ 位置,○は12月24日の位置を示している。 0% 東 南東 図2 図3
「観測2〕について, 図2の11月7日の金星は, 天体望遠鏡で観測するとどのように見えるか。最も適する ものを次の1~4の中から一つ選び,その番号を答えなさい。ただし, 観測で用いる天体望遠鏡は, 実物に 対して上下·左右ともに反転して見えるものとする。 1. 2 明 m 【観測2〕のスケッチについて,11月7日と12月24日のものを比較した。 12月24日のスケッチの金星の高度 および金星,火星 木星の互いの位置関係は, 図2と比べてどうなっているか。 最も適するものを次の1~ 4の中から一つ選び,その番号を答えなさい。 1.金星の高度は高く, 3つの惑星の互いの位置は離れている。 2.金星の高度は低く, 3つの惑星の互いの位置は離れている。 3. 金星の高度は高く, 3つの惑星の互いの位置は近づいている。 4.金星の高度は低く, 3つの惑星の互いの位置は近づいている。
P80~82 (出題パターン) 0(ア)4 (イ) 1 (ウ)2 (エ)2 (解説)(ア)太陽投影板に投影された太陽が時刻とともに記録用紙の円からずれていくのは, 地球が自転して いるからである。 (イ)太陽は東から西に動いていくので, 図1の矢印のある側が西である。図4ではaが天頂側なので, 西はb側になる。図1の黒点の動きから,太陽は東から西へ自転している。 (ウ)11月7日の金星は, 右側が半分くらい欠けて見える。天体望遠鏡の像は,上下·左右が逆向き。 (エ)太陽と地球,地球と金星を直線で結んだときにできる角の大きさが12月24日の方が小さくなるの で、高度が低い。また, 地球と各惑星をそれぞれ直線で結び,それらの直線がつくる角の大きさ が大きいほど、惑星どうしは離れて見える。 太曜のま

回答

✨ ベストアンサー ✨

1月7日の、

{地球-金星-太陽}を結んだとき出来る角度に注目してください

 約90°となると思います。

つまり横から太陽に照らされている半分が、約半分が見えます

地球から近い金星は大半が影になってるんじゃないんですか??

みと

太陽の光の反射で光って見える金星は、

 確かに、地球に近づけば近づくほど、

 太陽の反射の部分が見えづらくなり、つまり影の部分が多くなりますが

 「大半が」ではありません。近さの度合いによって影の部分が違ってきます

 その度合いが半分ぐらいにある位置が、90°ぐらいの位置です

 

なるほど…ありがとうございます!

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