【背景】
日本開国後、物価上昇により、下級武士や庶民の生活が苦しくなる
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外国人への反感や幕府への不満が高まる
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攘夷論(= 外国人や外国の文明を野蛮なものとして日本から追い払おうとする動き)が生まれる
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江戸幕府は、これらの動きに対して公武合体策を進める
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幕府が朝廷や攘夷派の長州藩に動かされ、攘夷の命令を出す
【内容】
1863年、長州藩が下関で外国船を砲撃し、海峡を封鎖した
【結果】
翌年1864年、四国艦隊(米、蘭、伊、仏)が下関砲台を占領
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攘夷の不可能を知ってしまったため、幕府を倒して強力な統一国家を作り、外国に対抗するという方向に転換することとなった
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倒幕の道をたどる
いえいえ😆
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