△ABEと△DCEで、
仮定(正三角形の定理)より、AE=DE ・・・①
BE=CE ・・・②
また、∠AEB=∠BEC+∠AEC, ∠DEC=∠AED+∠AEC
したがって、∠AEB=∠DEC ・・・③
①、②、③より、2組の辺とその間の角がそれぞれ等しいため、△ABE≡△DCE ・・・④
④より、
合同な三角形の対応する辺の長さは等しいので、
AB=DCである。
書いている途中で気づきましたが、問題文に「AE=DBを証明しなさい」と書いてありますが、2枚目の図でAE=DBが成り立つことはありえないので、問題文が間違っていると考えられます。おそらくAB=DCを証明しなさいと書きたかったのだと思います。
参考になれば幸いです。
もし問題があっているとしたら、聞いていることが1枚目と2枚目の写真の図形の証明で同じところと違うところを見つけようという意味で捉えないといけないのかもしれません。
でも、△ADEは正三角形で、1辺の長さをxcmとすると、AE=xcm、DB=x+EBcmなので、明らかに等しくはありません。
と考えると、この問題では、
この図形での照明では、「1枚目と違ってAE=DBは証明できない」という違うところがあることを答えて欲しいのかもしれません。
同じところをあげるとすれば、「証明の仕方(2辺がそれぞれ等しくて、その間の角も等しいこと)がほとんど同じこと」などだと思います。
他に解いている人がいるなら、こういう答え方をしているのかもしれません。
もし間違って提出してしまっても、問題文の表記の仕方も分かりづらくて問題があると思うので、その旨を先生に説明してみても良いかもしれません。
長文失礼しました。
長文でご説明ありがとうございます
しかし、問題は間違っていないはずです。
他の人たちはみんな解き終わったりしていたので。
自分が難しい図形を作ってしまったのでしょうか??
この場合どうしたらいいですか?
レポートで、評価されるので...