Question

シロ

源氏物語のこの部分についてどなたか解説していただきたいです‥授業が受けられなかったので現代語訳を見ているのですがこの画像の部分のお話は桐壺の更衣の母のお話ですか、、？

(更衣の)父の大納言は亡くなっていて、母(である大納言の)北の方は、古風
で、教養のある人で、両親そろっていて、現在のところ世間の評判も際立っ
ている(女御や更衣などの)方々にもそれほど劣らないように、(宮中の)どん
な儀式をも取り図らいなさったけれども、ことさら取りあげるようなしっか
りした後見人がいないので、特別なことがある時は、やはり頼る所がなく心
細そうな様子である。

Answer 1

✨ ベストアンサー ✨

おぽめ

桐壺の更衣のお母さんであっていますよ〜

桐壺のお父さんは死んでしまったけど、お母さんも家柄がいい人なので、儀式とかも見劣りせずに参加できるように、立派に桐壺を育てましたよ〜、でも、身分の高いお父さんの後見がないと心細いよね…。そう考えると、やっぱり帝の寵愛は手放せないっ！

大雑把にはこんな感じですかね！

シロ

ありがとうございます😭💓