公民
中学生

中3 公民
分業と交換を行うことによって生まれるメリット・デメリットを教えてください。

回答

○分業は、互いに得意な分野を生かせる。
○外部発注した方が、雇用のリスクを低減できる。業績が悪化しても、正社員は簡単に解雇できませんが、業務契約は、まだ簡単に解消できる。
でも、諸刃の剣で、切れると言うことは、切られる可能性もある。
×相手の言い分を聞かなくてはならない。(相手に殺生与奪を握られる可能性がある。)
×調整に時間がかかり、業務の自由度やスピードが制限される。

日本の昔の工業(伝統工業、家内制手工業の規模)は、分業制の形態が多いような気もします。
分業制には分業制の良さがあるのでしょうね。

アップルなんて、商品の企画と販売しかしません。工場を持っていません。
工場は毎回、安くて自分達に良い条件の工場(他社)と契約して製造させています。

分業はこんな感じですが、交換が説明不足なような気もしますが、お許し下さい。

分業
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