✨ ベストアンサー ✨
1.は現在分詞(~している・能動態)で修飾するパターンで,~a police officer who[that] was passing byと書き換えられます。
2.は過去分詞(~される/~された・受動態)で修飾するパターンで,~instructions which[that] were given in Englishと書き換えられます。
3.は関係代名詞の目的格を省略した形で,<主語+動詞>を含むカタマリを後ろに置いて修飾するパターンです。
~a picture which[that] I found on the internetと書き換えられます。
4.は関係代名詞の主格です。関係代名詞の主格を使った文を分詞を使った文に書き換えることはできますが,ご質問の4.の文に関しては現在分詞で書き換えることはしません。中学生のうちは,「<関係代名詞+be動詞>の時のみ省略ができる」と考えておけば,80%くらいの英文には対応できると思います。
例:I know the girl (who is) running over there.
5.は4.と同じく関係代名詞の主格ですね。こちらもmaking~という書き換えは普通しません。
6.は3.のwhich[that]を復活させた形です。関係代名詞の目的格を使った文ですね。