各問題で重複してるところを書かないノートを作るべきだと思います。例えば文字定数分離なら、関数と数値計算は別の分野にも当てはまる内容だから書かずに、
①方程式で定数と変数を分離する
(変数の式)=k
②両辺の示すグラフを書いて交点の数を考察する
(図を書く)
③交点の数が方程式の解の数である
とか。
考え方さえわかっていれば、同じ種類の問題は葡萄の房のようにやる必要無く身につくということです。
同じ問題を何回も解いた結果、少しの理解しか残らず終わるより、問題を解くためにどういう考え方をしているのか、と言うのをまとめた方がいいと思います。
それをしないと、100パターンの問題が10000種類に見えたりするので、まとめをして模試やテストで問題が出る度にノートのどの問題に集約されるかを考えて、新しいものはノートにまとめる、と言うのを繰り返すべきです。
そんなに問題のパターンは多くないはずです。一度に全部覚えるのは人間の脳として無理なので、まとめて反復することが大事だと思います。
そうですね。難しいものでもパターン化をずっとやってると模試でもほぼ完答できるようになるし、どんな難しい問題が出てきても解き方が頭に入っているのだからタスクとして処理できるので、自信もつきます。
ということは、新たな解放パターンに触れたら、その都度書き足してまとめるってことですか?