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この羽生善治さんの「人工知能との未来」を二枚目のようにして文章を作ってください。
1は、やってもやんなくてもどちらでもいいです。
お願いします

125 自らの考えを 人工知能との未来 7) 12日 12日 の ● 13°C に入力して検索 人間と人工知能との関わりについて述べた二つの文章を読み、自分の考えをまとめよう 人工知能との来 生 研線泉1九七〇 (昭和)-埼玉県 出身、 士。 書 「大局観」、共着「人工知畿の彼心」など 出典 本書のための書きおろし 人類はその長い歴史の中で、「高い知性をもっているの は人間だけ」という環境を前提として生きてきました。し かし、今や「人工知能は人間を超える知性だ。」とか、逆 に「人間にはできるが人工知能にはできない。」などの さまざまな言説が飛び交う時代てす。人工知能が社会に浸 透し始めた今、それに人間がどう向き合うかが課題となり ます。 ば大きいほど有利で、マイナスに大きければ大きいほど不 利となります。この評価値は極めて有効に働くため、現在 はプロ棋士が参考にするようになっています。しかし、膨 大な情報をどのように処理してその結論に至ったのか、人 間にはわからないのが現状です。社会が人工知能を受容し ていく中で、意思決定の過程がプラックポックスになるこ とには、多くの人が不安を覚えると思います もう一つ、将棋ソフトを使う棋士の間でいわれるのは 人工知能には「恐怖心がない」ということです。人工知能」 はただただ過去のデータを基に次の一手を選ぶため、人間 てあれば危険を察知して不安や達和感を覚えるような手で も、 平然と指してきます。私たち棋士は、そこに恐怖を感 興朱深いのは、現在、人工知能を搭載した将棋ソフトと 人間の棋士との間で起きている事象が、今後の社会の在り 方を先取りしているように思えることです。そこで私は、 棋士が直面している違和感から話を始めたいと思います 一つは、人工知能の思考は過程がプラックボックスに なっていることてす。将棋ソフトは、過去の膨大なデータ m じるのです。これを、例えば人工知能ロポットにき換え てみると、どうでしょう。安心感や安定感など、人間が無 意識に求める価値や倫理を共有していない相手と、安心し を基に、目の前の局面が有利か不利かの形勢を判断する 評価値とよばれる教値を出します。数がプラスに大きけれ ゅ とって大きな力となるはずてす。将棋ソフトは人間が考え もしない手を指すと述べましたが、それは、自分の視座が 変わるような見方を教えてくれるということでもあります 「自分はこう思うが、人工知能はどう判断するのか。」と あくまてセカンドオピニオンとして人工知能を使っていく て社会生活を営めるものでしょうか。私には正直、確信が もてません 影大なデータと強大な計算力で最適解を導き出す人工知 能。それに対し人間は、経験からつちかった「美意識」を 柳かせて物事を判断しているといえます。人工知能が社会 のあらゆる場面で意思決定に関与するようになれば、人間 の「美意識」にはとても受け入れがたい判断をすることも あるてしょう。また、将棋ソフトの評価値が実はそうであ るように、人工知能の判断が常に絶対的に正しいわけても ありません。つまり、私たち人間は、どこまて評価値の判 新を参考にするかまで含めて、選択肢を考えていくことが 道もあるでしょう。また、人工知能が出した結論を基に それが導き出された過程を分析し、自分の思考の幅を広げ ていく道もあるはずてす。人工知能に全ての判断を要ねる のではなく、人工知能から新たな思考やものの見方をつむ いていこうとする発想のほうが、より建設的だと思います。 必要になります。そして、このような判断力は、 普段から 自分で考えることてしか、養われないのです 人工知能が浸透する社会であっても、むしろそのような 社会だからこそ、私たちは今後も自分で思考し、判断して いく必要があるといえます。人工知能への違和感や不安を 拭い去るのは難しいことですが、のような社会の到来が 避けられない以上、人工知能をいわば「仮想敵」のように 位置づけてリスクを危供するより、今後どのように対応す るかを考えていくほうが現実的てはないてしょうか さらにいえば、 人工知能は、うまく活用すれば人間に 8実際、将棋界では既に、人工知能が養示したアイアアを 参考に新しい手が生み出されたり、そこから将棋の技術が 進歩したりするケースが多く起こっています。人工に よって人間の「美意識」そのものが変わっている顧著な事 例だといえるでしょう。人工知能が学習するいっぽうて、 人間の側も人工知能から学ぶ。人間と人工知能が共に生き る時代の、新しい関係がそこにあるように思います。 最賞ソフト=コンピュータを使って将載の対歌や分析などができるプ ログラムのこと。 将棋AIともいう のプラックボックス=内部で行われている処理などが明らかでないこと せカンドオピニオン=よりよい決定をするために求める、第二の窓見
1始め、中、 終わりに分ける 2要旨についての文を書く (四十五文字くらいにまとめる 作者が人工知能に賛成か 今後どのようにすべきか 作者は何を言いたいのか)

回答

✨ ベストアンサー ✨

人工知能に賛成はするが、全ての判断を任せるのではなく、セカンドオピニオンとして活用するのが良い。

それを四十五文字で表せばいいですか?

stk

そうですね。文字数的に不都合があれば、セカンドオピニオンを言い換えても良いでしょう。
7段落の最後あたりが作者の主張になっています。

人工知能に賛成だ。しかし、すべての判断を委ねるのではなくセカンドオピニオンとして活用することが必要だ。 

この文章ではどうでしょうか?

stk

良いと思います

ありがとうございます。

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