「資料1] 決算整理前残高試算表
決算整理前残高試算表
X4年3月31日
借 方
勘定科目
貸方
21,000
現
150,000
売
掛
36,000
繰越商
2,000
仮払法人税等
80,000
備
200,000
土
買
掛
110,000
借
入
金
100,000
貸倒引当金
3,000
備品減価償却累計額
18,000
資 本
金
225,000
繰越利益剰余金
15,000
上
510,000
受取手数料
13,000
300,000
仕
入
料
公
132,000
給
60,000
支払家賃
10,000
通
信
3,000
支払利息
994,000
994,000
【資料2] 決算整理事項
の現金の実際有高は20,000円であった。
売掛金の期末残高に対して, 4%の貸倒れを見積もる。 貸倒引当金の設定は差
6借入金はX3年6月1日に, 借入期間1年,利率年6%で借り入れたもので、 私
息は5月末日と11月末日に各半年分を支払うことになっている。利息は月割計
3期末商品棚卸高は39,000円である。売上原価の計算は「仕入」 の行で行う。
の備品について, 定額法による減価償却を行う。ただし, 備品の残存価額は取得
額補充法による。
原価の10%, 耐用年数は8年である。
算による。
6受取手数料の未収分が8,000円ある。
今月の給料12,000円が未払いである。
家賃60,000円は, X3年6月1日に向こう1年分を前払いしたものである。
の未使用の郵便切手が4,000円あった。
0 税引前当期純利益の30%に当たる4,800円を「法人税,住民税及び事業税」に
上する。なお, 仮払法人税等は中間納付額を計上したものである。
解答
精算表
残高試算表
整理記入
損益計算書
貸借対照表
勘定科目
借方
貸方
借方
貸方
借方
貸方
借方
貸方
現
金 21,000
1,000
20,000
売掛
金 150,000
150,000
繰越商品 36,000
39,000 36,000
39,000
仮払法人税等 2,000
2,000
品 80,000
80,000
地 200,000
|200,000
掛
金
110,000
110,000
金
貸倒引当金
備品減価償却累計額
資本金
|100,000
100,000
3,000
3,000
6,000
18,000
9,000
|225,000
27,000
225,000
備土買借
繰越利益剰余金
上
15,000
15,000
売
510,000
510,000
受取手数料
13,000
8,000
21,000
仕
入300,000
36,000 39,000| 297,000
給
料132,000
12,000
144,000
支払家賃 60,000
10,000 50,000
通 信
費 10,000
4,000
6,000
支払利息
3,000
2,000
5,000
|994,000| 994,000
雑
損
1,000
1,000
貸倒引当金繰入
3,000
3,000
減価償却費
9,000
9,000
未払利息
2,000
2,000
未収手数料
8,000
8,000
未払給料
12,000
12,000
10,000
10,000
前 払家賃
4,000
4,000
貯
蔵
口口
4,800
4,800
法人税、住民税及び事業税
2,800
2,800
未払法人税等
11,200
11,200
当期純利益
122,800| 122,800 531,000| 531,000|| 511,000| 511,000
両端に書いている数字が自分の解答です。