日本史
高校生
解決済み

明治の大津事件と条約改正についてです。

大隈重信は外国人判事を大審院に限定しましたが、
外国人は大審院長にはなれなかったのですか?

大津事件の際、大審院長が児島惟謙で、あれ、外国人じゃないんだ…って思ったので

回答

✨ ベストアンサー ✨

外国人判事の任用を大審院に限定するという案を持って条約改正交渉に臨んだ大隈重信は、政府内外の反対論が強まり、大隈がテロに遭って負傷したことで改正交渉が中断しました。中断ですから、大隈が外国に提案したけどそれは実現せずに中断したのです。大隈が負傷した1889年には大日本帝国憲法も制定されているので、大審院に外国人を採用するのは憲法違反となるという批判もありました。

ゲストさん

そうだったんですか!!!ありがとうございます🥲

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?