回答

(1)
Aは①上にあるから、①式にx=t を代入して
 y=t^2 A(t, t^2)
Bは②上にあるから、②式にx=t を代入して
 y=-1/4t^2 B(t, -1/4t^2)
CとBはy軸に関して対称なので、x座標は符号が逆、y座標は等しい。 C(-t, -1/4t^2)

(2)
すでに角ABCは90°なので、あとはAB=BCになればよい。
AB=(Aのy座標) ー (Bのy座標)
 =t^2 - (-1/4t^2)
 =5/4t^2 …③

※ 数直線で 2 と -5 の距離は 2 - (-5)=7ですよね。
 これと同じ考え方です。

同様に
BC=t - (-t)=2t …④

AB=BCなので③④より
 5/4t^2=2t
 t (5t-8)=0
∴t=0 または t=8/5
t=0だとA,B,Cはすべて(0, 0)となり原点Oと重なってしまうので不適。
以上より t=8/5

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