回答

✨ ベストアンサー ✨

こうとらえてみてはいかがでしょうか。

contact という単語は動詞として使われる場合と、名詞として使われる場合があります。意味は同じようなことですが、品詞ごとに使い方のルールが違います。

動詞で使う場合は、「連絡をする」という行動を意味の他動詞なので目的語が直接後に付きます。つまり、前置詞を付ける必要は無し。
例)
⭕I will contact you tomorrow.
❌I will contact to you tomorrow. とは言わない
contact の後に前置詞 to は不要。

名詞で使う場合は「連絡」という意味だけで「(連絡)をする」という行動は意味に含みません。なので、名詞の contact という単語を使って「~と連絡を取る」と言いたい場合は、動詞の make + contact + to (前置詞)という組み合わせ(句動詞)にして使います。

make contactになったら他動詞ではなくなくなる
というより、他動詞のcontact と 名詞のcontact では文の中での働き(あるいは使い方)が違う、ととらえることができます。

アカリ

contactを名詞で考えているか、動詞で考えているかで、makeがつくのは名詞で考えているということですね。ありがとうございます! 丁寧な解説嬉しかったです!

Xx_Saskia_xX

お役に立てて良かったです。
ベストアンサーを有り難うございます❗

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