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from は the circumstances にしかつながっていません。

Xx_Saskia_xX

Ways to solve anger problems ←主語
include ←動詞
となっていて
何をinclude(含む)のかが接続詞 or でつながれて二つ挙げられています。

一つ目は
walking away from the circumstances that cause anger
怒りを引き起こす状況から離れること

二つ目は
discussing the source of the anger
怒りの元となることを話し合うこと

という構成の文になってます。

マチャ

基礎的な部分がわかっていないのですが、前置詞は直後のものにしかつながらないという解釈で良いのでしょうか?

Xx_Saskia_xX

この文の場合は、前置詞は直後の名詞( the circumstances)に掛かって(つながって)ます。
away from = ~から離れる、~から遠ざかる
という熟語なので、直後の「(怒りを引き起こす) 状況」に掛かり、それから「(歩いて)離れる」という意味になってます。

前置詞はすぐ後の語に掛かることが多いですが、だからといって、どの文でも前置詞は直後のものにしかつながらないというわけではありません。

Xx_Saskia_xX

前置詞が直後の名詞や代名詞と離れて置かれる場合のルールです。
1、疑問詞が前置詞の目的語の場合
例)
What are you talking about?
君は何について話しているんだ。
Who is he looking at?
彼は何を見ているのか。

2、関係代名詞が前置詞の目的語の場合
例)
This is the house (which) he lives in.
これは彼が住んでる家です。

3、前置詞が不定詞に伴う場合
例)
I want something to write with.
何か書くのに使うもの(ペン等)が欲しい。
I want something to write on.
何か書き付けるもの(紙等)が欲しい。

4、動詞+前置詞の句動詞の受動態
例)
He was laughed at by everybody.
彼は皆に笑われた。
laughed + at = 「笑われる」という句動詞

以上のようなケース以外は、原則として前置詞は名詞や代名詞の前に置かれます。

マチャ

分かりました、詳しく教えていただきありがとうございます!

Xx_Saskia_xX

タイプミスがありました。訂正させて頂きます。🙇
例)
What are you talking about?
君は何について話しているんだ。❌
君は誰について話しているんだ。⭕

ベストアンサーを有り難うございます❗

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