✨ ベストアンサー ✨
may notは正確には「不許可」です。
上下がはっきりしてる関係(上司と部下、お店とお客、先生と生徒)や公の機関の発表などで使われます。
visitors may not feed the animals
「関係者以外(部外者)は動物にえさをやってはいけません。」
動物園の看板や掲示とかにありそうです。
「許されていません」というニュアンスです。
must notは主観的な「強い命令」としての「禁止」です。
visitors must not feed the animals
「関係者以外(部外者)は動物にえさをやらないでください」
これは、動物園のお客が許可されていないのに、動物に餌をやろうとして、動物園の職員に見つかって大きな声で注意されているような感じです。
遠回しに「visitor 関係者以外」としていますが、状況を踏まえれば「You must not 」と言われているようなものです。だから、禁止を表す否定の命令文Don't feed the animals に言い換えられるんです。
ご丁寧にありがとうございました!!わかりやすくて助かりました🙇