藩閥(元薩長)が「軍事費拡張」を主張し、民党(大隈の立憲改進党、板垣の自由党とか)が「民力休養・政費削減」を主張しました。理由としては、民党というのは選挙で選ばれる=「税を少なくして欲しい」という一般国民の意見が反映される、というのがありますね。藩閥は軍人が多いので、特に山縣有朋なんかは「主権線・利益線」演説をしていますよね
日本史
高校生
日清戦争らへんのお話です
その時 政府と政党は対立していたのですがその理由として「軍事費の拡張」と「節約していこう」という2つの考えがあったと思うのですがどちらの意見(政府か政党か)が軍事費の拡張だったかおしえていただきたいです
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