✨ ベストアンサー ✨
山川出版社や浜島書店の資料集で確認をしても、北部九州では銅鉾と銅戈の分布圏とあるのでセットで考えてもいいとは思いますが一応二つの見分け方を。資料集があれば鉾と戈の使い方が載っています。鉾は槍のように棒の先端に取り付けます。棒にかぶせるように取り付けるので、鉾の裾は広がっています。写真からはわかりませんが、穴が開いていて棒が入るようになっています。戈は棒の横につけます。棒にはめ込んで固定するので、戈の根元は小さな突起がありますよね。その部分が棒にはめ込まれます。
ウィニングコンパスもなかなか細かいことを確認させていますね。今度、出版社の人に「あまりに細かいのではないか」と伝えておきます。
助かりました!
これがウイニングコンパスだってわかることもすごいですし、出版社に言える環境にあるのもすごいです、、、
問題の考え方に限らず、歴史の面白さや道具の見分け方も教えてくださり、本当にありがとうございました!