✨ ベストアンサー ✨
まず直感的に、sinの角度がnによって変化するわけですから、極限まで行ってもずーっと単位円をぐるぐるするだけで、sinが有限確定値は持たないかも知れないな、と考えてください。
-1≦sinx≦1より、sinxは発散しないので、有限確定値が無い=振動するのでは無いかという発想になります。※sinはπ/4ごとに、0,1,0,-1となるのでそれを利用する。
sinnπ=sin π/4×4n ←①
n=4k-3のとき、①=sin(-3π/4)=1
n=4k-2のとき、①=sin(-π/2)=0
n=4k-1のとき、①=sin(-π/4)=-1
n=4kのとき、①=sin0=0
よってそれぞれの極限値が異なるのでsinnπの極限値は振動する。
ニュアンス的には他の2つも似た感じです。
分かりにくい点がありましたらまた聞いてください。
特にピンポイントで、解答のここが分かりにくいというようなことがありましたら、お手持ちの解答も貼って頂けると説明しやすいです。
失礼しました。
関数y=sinnπではなく、数列an=sinnπの極限値ですね。
そうなると、nは整数しか取れませんので、sinnπはsinπ=0 , sin2π=0, sin3π=0
と、0の値しか取れません。
数列の極限値としては0になります。
焦って間違えてしまいましてすみません。
なるほどです!分かりやすい説明ありがとうございました!
解説ありがとうございます!
sinnπは0、1、0、-1 と変わっていくんですよね?ですが、答えにはいきなりsinnπ=0よりって1つに限定されていてどうゆうことか分からないです、、、
(解答は写真の右側です