Question

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政経の論述問題です。
問2と問3で説明書ける方は教えていただきたいです！

何文字以内とかはありませんが、できるだけまとめてほしいです。

問2 INF(中距離核戦力)全廃条約の意義について、SALT と START の「R」と「L」の意味に言及しながら、説明
せよ。
問3 外交において相手国に影響力を行使する形態に「抑止」がある。抑止とは、「自国が望まない行動を相手国がとら
ないようにすること」であると定義する。冷戦期に主張された「核抑止」という考え方について、「均衡」という言葉を
使用しながら、説明せよ。

論述問題

Answer 1

✨ ベストアンサー ✨

あいうえお

私の記憶で書いてる部分が多いので間違えてたらすいません。

問2)戦略兵器制限条約(salt)の制限(Limitaion)
戦略兵器削減条約(start)では削減(Reduction)が
中距離核戦力(inf)全廃条約では全廃される事になり初の特定兵器全廃条約である点だと思います。ちなみに中距離核戦力全廃条約は、アメリカのトランプ政権により破棄されました。この条約はアメリカとロシアの条約で、当時は余り意識していなかった中国が台頭してきて現在、中距離核戦力を持っているので、アメリカも対抗して中距離核戦力を持ちたいと言う思惑があったと言われてます。(2019年失効)
あと意外にも、中距離核戦力全廃条約は、STARTより先に結ばれています。
問3)核抑止論とは、核兵器の破壊力の強さによって相手国に核保有国への攻撃を躊躇させ、(これを抑止と言う)これにより戦争が起こらず平和になると言う考え方です。核保有国同士ではどちらかの国が核兵器を使用したら報復に相手国に核兵器を使用されどちらの国も破滅に追い込まれてしまうと思う(相互破壊認証)ので核攻撃は出来ない、チャーチル首相はこれを恐怖の均衡と言いました。このように力を持てば攻められないと言う考え方で、核兵器保有が正当化されました。