円売りドル買いというのは、
1930年浜口雄幸内閣が金輸出解禁を行いました。
旧平均で行い、円高になっての解禁でした。
そのことで、輸出が不利になってしまい不況が訪れます。またこの時は1923に世界恐慌が発生し日本も被害を受けました。これにより、昭和恐慌、農業恐慌が発生します。そんな中で財閥は内閣は絶対金輸出再禁止を行うと予測し、円が安い時にドルをたくさん買うことで、再禁止になった時に、たくさんドルを売ることでその差額で儲けようと思いました。
その結果、成功しましたが、財閥だけが儲かっているという理由で犬養毅内閣のとき血盟団事件でその時の三井合名会社の団琢磨が殺されました。
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