✨ ベストアンサー ✨
such〜thatの構文を後ろから訳し戻すパターンですね。
The moon and sun lined up in such a way
月と太陽がそのような様子で並んだ
「そのような」はsuchを直訳したものです。わざと曖昧な訳にしていますが、これをthat以降で説明していると考えてください
that their gravitational pulls [upon each other] increased.
theirはthe moon and sunを受けています。
pullsは名詞。[ ]内がpullsを修飾する形容詞句。increasedが動詞。
(どのような様子かというと)月と太陽の、それぞれに対する引力が増幅するように。
such〜that…の構文は、
①(それほど・とても)〜なので… 前から訳せるパターン
②…するような(するほどの)〜 後ろから訳し戻すパターン
どっちで訳しても
suchがついてる部分とthat以下が強く関連していることを示す構文であることには変わりありません。
何度も消してごめんなさい。
すみません、訂正
upon each otherは お互いに対する ですね。
これは私の間違いでした
私2回コメント書いて消すまで勘違いしてました
ご指摘受けて考えました。すみません。
ここで言っている「お互い」っていうのは、「月と太陽」ではなくて「月の引力と太陽の引力」ってことですかね。
物理なんて疎いけど、お互いに力を掛け合うことで均衡が保たれてる、みたいな理解でいいでしょうか。もし理系の方なら逆に教えてください。
増幅し「合う」は完全に意訳です。
それぞれがお互いに対して、ということは
月の引力は太陽の引力に対して、太陽の引力は月の引力に対して、だから増幅し合ってますよね。
たくさん考えて下さり、ありがとうございます!
their gravitationai pull
それらの引力
upon each other
お互いに対する
increased
増幅した
と考えると、「それぞれの」はどこから来るのでしょうか?
模範解答の訳は their gravitational pulls を 「それぞれの引力」としています。
これは意訳というか、内容を踏まえた訳ということになりますね。theirは月と太陽のことで、私はそれを明確にしたいから「月と太陽の、お互いに対する引力」としました。
(お互い の部分は先程訂正したとおりです)
月は月で、太陽は太陽で、それぞれが引力を持っていますから、「それぞれの引力」としたのではないでしょうか。
分かりました!丁寧に解説して下さり、本当にありがとうございます!
upon each otherが、「それぞれに対する」の部分でしょうか?
そうだとすると、「"おたがいの引力を"増幅し"合う"」は、意訳ということですか?