✨ ベストアンサー ✨
このsureっていう単語は、五文型で解釈しきれない厄介な単語の一つです。
形容詞なのに意味的に目的語としか考えられないものを後ろに取るので。
I'm sure that 〜 〜を確信している
これと対応して、否定文になると
I'm not sure if 〜 〜かどうか確信を持てない
となるのです。
このthat節・if節をどう解釈するかは非常に微妙です。
意味的には名詞節なのです。認識の対象を表すし、日本語訳で考えてもそうです。ただ五文型で解釈すると形容詞は目的語取れないので副詞節と解釈したくなりますよね。
矛盾を出来るだけ解決するためにsureのうしろにof it(形式目的語)が省略されてるんだという説明を見たことがありますがあんまり腑に落ちませんでした。
あるいはこういう文を解決するために、文型をさらに細かく分けて6文型と7文型とかにする理屈もあったりします。
とりあえず現状は、sureという形容詞の語法としてこういう形を取るから、としか言えないかなと思います。
ありがとうございます!!