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a
1個の核には5.9×10⁻¹²gのDNAが含まれ、1gのDNAは1×10²¹個の塩基対からなるってことは、
1個の核には、(1g:1×10²¹個=5.9×10⁻¹²g:◻️個 ◻️=)1×10²¹×5.9×10⁻¹²=5.9×10⁹個の塩基対が含まれることがわかる。
で、DNAの塩基対間の間隔は0.34×10⁻⁹mだから、1個の核に含まれるDNA、すなわち、5.9×10⁹個の塩基対があるDNA
の長さは、0.34×10⁻⁹×5.9×10⁹=2.006mになる。よって答えは⑤番
  ※正確に言えば、5.9×10⁹個=5900000000個の塩基対の間の数は5899999999個なので、
  0.34×10⁻⁹×5899999999が正しいですが、5.9×10⁹個から1引いたところで、そんなに影響ないので、5.9×10⁹個で計
  算して良いですよ
  例えば、3つのものの間は3-1で2個ですよね。

b
染色体数が2nってことは、一つの核にはゲノムが2セット入っている、ってこと。
で、aより1個の核には5.9×10⁹個の塩基対があることがわかった。
すなわち、ゲノム一つには、5.9×10⁹個÷2=2.95×10⁹個の塩基対があることになる。

2.95×10⁹個=29.5×10⁸個
     =29.5億=約30億

分からなければ遠慮なく質問してください

s

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