Question

らむ✌️ラビ🐰

傍線部分を詳しく説明してくれる方いらっしゃいますか？
どうして、計算で全部かけてるのかがよく分かりません。

(1) 械酸の工楽的製法を接触法という。 イオン交換膜法は水酸化ナトリウムの
製法,ハーバーボッシュ法はアンモニアの製法,アンモニアソーダ法(ソルベー)
は炭酸ナトリウムの製法, オストワルト法は硝酸の製法である。 よって, 正解は2
ある。
(2) (1~③より, 1mol の硫黄Sから1mol の硫酸 HSO、 が生成することがわかる。
したがって、 S(モル質量 32g/mol) 6.4 kg から生じる HSO、(モル質量98 g/mol) の質
量をx[g)とすると,
x[g]
98 g/mol
6400g
32 g/mol
98 g/mol × 6400g
x=
=19600g
32 g/mol
この HSO, から得られる濃硫酸 (質量パーセント濃度 98%, 密度1.8g/cm°)の体
積をy[L](1000y[cm°]) とすると
98
19600g
1000y[cm)× 1.8g/cm°×
100
11.1…L= 11L
Vミ

質量パーセント濃度

Answer 1

✨ ベストアンサー ✨

アフロ博士

単位です。全部単位で解釈できます。

最後の式は濃硫酸の体積をyとした方程式を立てています。
単位だけの式を作ってみます。

cm3 × g/cm3 = g

g/cm3は分数として捉えてください。そしたら、左辺はcm3で約分されてgだけが残りますね。

単位がついていない数値は割合がほとんどです。

単位だけをみて考えてみると組み合わせて目的の数値を取り出すのに便利です。