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カム機構の回転運動から水平運動にするこの図がよくわからないのですが、これを説明できる方いませんか?

水平 回転

回答

✨ ベストアンサー ✨

○技術では、立体物を動かして、作業(仕事)をします。
▲まず、文字(単語)では説明が不十分です。
▲動作を文章表現にしても、語学力(国語力)が無い人には、うまく想像できない(読解困難)です。
▲さらに、図でも不十分です。なぜなら、立体(3D)を平面(2D)で表現するには、どこかにウソルール(錯視の利用)が必要です。
△図では、動きを完璧に表現できません。複数の図を使ったらある程度は可能ですが、紙面を取り過ぎます。
▲つまり、教科書では、技術の学習は完璧にはできません。
▲さらに、授業時間の少ない技術の授業では、時間の制約で、先生も見本(実物)を、生徒に見せたり、さわらせるのは難しい。
○授業時間に紹介だけして、ろうかに展示休み時間に「自由にさわって体験しても良いよ」って方法なら、時間の制約は多少何とかできます。
▲しかし、学校によっては、先生のいないところで展示なんて、そんな危なっかしいことはできない学校も多々あるでしょうね。

○だから、「GIGAスクール構想」の一人一台パソコンは、その問題をある程度解決してくれます。
○後は、生徒が、「主体的・対話的深い学び」を自らすれば良いのです。
△そうなると、学校や先生って必要なんでしょうかという問題に行きつきますよね。
(小学校の基礎基本、詰め込み教育は脳の発達から考えたら、良い脳の刺激なので、絶対必要です。あの時期に刺激しないと脳の性能を引き出せません。)
Somaさんにおきましても、GIGAスクール構想の新しい学習スタイルを積極的に取り入れて学習していってください。

【本題】
まず、
カム機構の回転運動から水平運動
もしくは、
カム機構 回転運動 水平運動
で、検索。
画像検索や動画検索で、名前を特定。
円筒カム機構
という正式名称がわかったので、再度検索。

そうすると、こんな動画を発見しました。
動画なら、2D平面ですが、ある程度わかると思います。
https://www.youtube.com/watch?v=2BPGaX1MVx8

○理想は、現物(3Dの見本)なのでしょうけどね。
このことについても、技術革新はすごいです。
○3Dプリンタと、3Dデータ(ネットで、無料ダウンロードか、CADを使って自作)すれば、簡単にできます。
○3Dプリンタなら、欲しい物を手軽に作れます。
円筒カム機構の実物模型を作る生徒は少ないでしょうが、学校の先生が教具を手軽に大量(授業で前で見せる場合は一つ、10個も作れば、班に一つ見せることができる、40個作れば、授業で一人一つ配れる。)に作って授業に使うのはアリだと思います。

機械 カム gigaスクール構想 主体的・対話的深い学び 技術革新
Soma

丁寧に説明ありがとうございます😭

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