✨ ベストアンサー ✨
付かないで使うこともできます。
ネイティブの会話やスピーチなど聞いていると、付かないケースもとても多いです。
manyは形容詞なので、多くのという意味で一般的に後ろに複数形の名詞を伴ってhow many people と日本の教科書では使うことが多いですが、
manyは辞書にも載っている通り、代名詞(不定代名詞)としても使われます。
『多くのもの』『多くの人』←文脈によって名詞は変わる。あとに名詞を付けなくても聞き手が何を指しているのかわかる時は、代名詞のようにmanyでその物が指せます。
How many are there?
この英文は一般的に会話でとても使われますが、ただしこれだけ突然言われてもわかりません。シチュエーションで、何を指してるのか判断するので、何人?いくつ?何冊?と意味がなせます。
日本のテストに関しては、シチュエーション込みで英文が出ることが少ないので、形容詞として名詞を率いる使い方が普通だと思います。