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例えば①x+2y=3と②2x+4y=6とかは②を2で割れば、結局①と同じ式になってしまうので、連立方程式ですが実質式は1つで解が無数に存在してしまいます。よって、解が無数にあるときa=9ですね。
また、①2x-y=2と②2x-y=1などでは2x-yは2でもあり1でもある、つまり2x-y=2=1と言っており、そんな1=2を成り立たせるようなxやyはありえません。よって解がありません。
どこまで数学の勉強が進んでいるのか分からないのですが、このあたりは一次関数と絡めて、解が無数とか解がないというのは、どういう状態なのか説明するとよくわかると思います。なぜなら一次関数のグラフどうしの交点が方程式の解になるからです。しかし、単元の順番的には先に連立方程式なので、習っていないと考えてここでは説明しません。
ちなみに、解がないとき解が不定である、解が無数にあるとき解が不能であるとか言うんですが、大学で理系に進んで線形代数を学んだらまた出てきます。

ブドウくん

すいません、不定と不能、逆です。

ブドウくん

あと、解が無数にあるときのaは例えば12とか15とかですね。

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