✨ ベストアンサー ✨
触媒が無機物であるか有機物であるかという違いです。
無機触媒は温度を上げれば上げた分に比例して触媒の活性が高まる(反応速度がどんどん上昇していく)のに対し、有機触媒はタンパク質でできているので、40℃を越えると活性が悪くなり、それ以上の温度ではタンパク質が変性し失活します。
そうです。最適温度、最適pHは有機触媒にだけ関係することです。
二酸化マンガンが触媒する反応ということは、過酸化水素水から酸素を発生させる実験ですかね?
この場合、有機触媒として肝臓のカタラーゼという酵素が挙げられます。
沢山の質問のご回答ありがとうございます!助かりました…!
そうです!その実験です!
だから二酸化マンガンと肝臓片の対照実験を教科書では行っていたのですね。ありがとうございました!☺
ありがとうございます!そういう事だったのですね!
つまり最適温度、最適pHというのは有機触媒だけに関する事って事ですか?それと、無機触媒では酸化マンガン(IV)(二酸化マンガン)が挙げられるのですが、有機触媒ではどういう物を挙げられますか?
沢山質問してしまいすみません🙏良ければ答えてくださると助かります…!