英語
中学生

laterとafter thatの違いって何ですか?

回答

laterは「あとで」という意味の副詞です。副詞は動詞「~する」を修飾(説明)します。
<動詞+later>で「あとで~する」という意味になります。

afterは「~のあとで」という意味の前置詞,「~する/したあとで」という意味の接続詞です。
前置詞のあとには必ず名詞が必要です。接続詞のあとには<主語+動詞>のある文がきます。
<after+名詞/文>で「~(名詞/文)のあとで」という意味になります。

例えば「あとでわたしに電話をする」という表現をする場合は,「あとで~する」=<動詞+later>です。
よって,call me laterとなります。call me afterとは言えません。

■使い分けの仕方
日本語訳との関係を次のように覚えて使い分けるとよいでしょう。
「あとで~する」⇒<動詞+later>
「~のあとで」「~する/したあとで」⇒<after+名詞/文>

[例]
・See you later!(あとで会いましょう!)
・See you after the meeting!(会議のあとで会いましょう!)

・I'll come back later.(あとで戻ってきます)
・I'll come back after the meeting.(会議のあとで戻ってきます)
・I'll come back after I finish my homework.(宿題が終わったあとで戻ってきます)

that は遠くにあるものを指すときに用います❗️🙂

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