Question

Kaya🐑

中3歴史で、フランス領インドシナへ軍を進めた日本に対して、アメリカが石油の輸出を禁止した理由は何ですか？

第二次世界大戦 太平洋戦争

Answer 1

ゲストって名前がいい！

あっているか自信ありませんが…
日本が東南アジアの国を支配し始めると日本の領土が広がっていき強くなっていく？からそれを抑えるために石油を禁止したんだと思います。日本がどんどん強くなっていくからこれ以上支配続けるなら石油売らないからねってことで。
あと日本は石油がとれなくて、ほとんどをアメリカから輸入してるからそれをストップされたら日本が終わってしまうんです。
めっちゃ薄い回答になってしまいすみません…

Kaya🐑

分かりやすいです！
ありがとうございます！

Answer 2

ひふみ

アメリカが石油の輸出を禁止した理由
で、検索すると、

ABCD包囲網
https://ja.wikipedia.org/wiki/ABCD%E5%8C%85%E5%9B%B2%E7%B6%B2
には、『ルーズベルトは大統領に就任してから1937年（昭和12年）の隔離演説発表まで、表面上は日本に協調的姿勢を見せ、日中国間の紛争には一定の距離を置く外交政策を採っていた[8]。しかし、同年7月に盧溝橋事件が発生すると、対日経済制裁の可能性について考慮をし始め、10月5日に隔離演説を行い、孤立主義を超克し増長しつつある枢軸諸国への対処を訴えた。日本に対する経済的圧力については、アメリカ国内に依然として孤立主義の声もあって慎重であり、後述の通り長期的で段階的なものであったが、仏印進駐による1941年（昭和16年）7月から8月にかけての対日資産凍結と枢軸国全体に対する、石油の全面禁輸措置によって、ABCD包囲網は完成に至る。 』と書いていますね。

★簡単に言うと、アメリカは連合国側で、日本は枢軸国側であり、連合国側のフランスの植民地に日本が進出したから、その対応をとったというところですかね。

とはいえ、戦争やそれに関わる国際政治は陰謀も多々あり、表の理由とは違う理由もあったりします。歴史の教科書に載っている事は氷山の一角です。
☆よく言われるもう一つの理由は、イギリスがドイツに負けるとアメリカの投資や戦費の貸し付けの利益が無くなるが、アメリカの国内世論が戦争反対なので、日本に難癖をつけて、日本から攻撃を受ける形で日米戦争になれば、戦争反対の世論が吹き飛び、同時に、ドイツとも戦争ができるからだという意見もありますね。
信じるか信じないかは、Kaya🐑さん次第です。

まずは、試験勉強が優先ですが、試験勉強にとどまらず、歴史を学ぶことは、これからの不透明な社会（VUCAの時代）を生きるヒントになります。

GIGAスクール構想の一人一台パソコンがあると思いますので、Ｑ＆Ａに質問を投げかけつつ、同時に、検索をされることをオススメします。
これからの学習は、GIGAスクール構想の一人一台パソコンを使いつつ、主体的・対話的深い学びだと思います。

gigaスクール構想,主体的・対話的深い学び,vucaの時代

Kaya🐑

素晴らしいですね！
ありがとうございます！