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まず形です。桿体細胞の桿はさおのことで櫛目に見えるところの形が棒状に細長いのが桿体細胞、5、もう一つの錐体細胞は桿体細胞の櫛目にあたるところの形が錐体(三角錐などの錐の形)、4です。さらに視神系細胞は何種類かありますが、この図では6、7番です。6は双極細胞。7は神経節細胞とよばれます。その他の神経細胞はこの図で平らに水平にみえる2種類の細胞(位置が違います)です。
なお桿体細胞の櫛目のようにみえるところが光を感知するところでロドプシンがあるところです。
さらに光は視神系細胞の方向(Y)からで、桿体細胞や錐体細胞は一番奥の網膜の手前にあります。すべての細胞にみられる濃い丸は核です。
次は参考まで。
神経節細胞の神経線維が光の来る方(Y)にあり、それが束になって中枢神経につながるため盲班とよばれる光を感知できないところができます。
光を感知できないところがない方が良いことだと思いますよね。イカの目はこのような盲班がなく視神系細胞は網膜の後ろから中枢につながっています。
詳しくありがとうございます🙇🙇🙇理解できました😃
イカを食べる時いつもこの目はすばらしいと思っています。