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すみません!宋書倭国伝の内容と
大和政権の中国や朝鮮との交流、それによる日本のメリットを教えてください!早めに教えて頂けると幸いです!

宋書倭国伝 社会 日本 中国 朝鮮半島 交流 歴史

回答

✨ ベストアンサー ✨

宋書倭国伝は「興死して弟武立つ。自ら使持節都督倭・百済・新羅・任那・加羅・秦漢・慕韓七国……」から始まる文章で、

最悪これだけ分かればOK!ってくらい超簡単に言うと、
「興(当時の天皇)が死んで その弟の雄略天皇が王位についたよ。(雄略天皇=ワカタケル大王) その王を含めた 倭国の5人の王が、次々に中国に朝貢していたよ。」
みたいな感じです。
詳しい解説はここでされてたので、お時間あれば見てみてください!👇🏻
https://rurupi.xyz/2021/03/06/souzyo-wakokuden/

当時、ヤマト政権では4世紀頃に高句麗と戦をします。狙いは鉄の入手と考えられていて、日本ではあまり鉄が採れなかったため 鉄が豊富な高句麗に侵攻することで 奪ったり交易に参加することを目論んでいたんじゃないでしょうか。(好太王碑っていう石に書かれてます)
あと百済と日本(主に北九州あたり)は立地的に距離が近いので 交易が盛んで仲良しだったと思います!

交流?とはまた違うけど、ヤマト政権の力の大きさに反抗した磐井っていう人は新羅と手を組んで歯向かう事件もありました。

そんな感じです!

ありがとうございます!助かりました

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