回答

✨ ベストアンサー ✨

●はアミノ酸だと思いますね。
線はアミノ酸側鎖との共有結合を模式的に示したものと思われます。
カクカクのβシートと螺旋型のαヘリックスで成り立っていることを表現したかったように見えます。
分かりにくいのはヘムの黒い♦型で、見づらいですがこれはアミノ酸ではなくヘムの活性中心(Fe)でしょうね。ポルフィリン環は模式的に描かれているようです。

二次構造は実はもっとたくさんあるのと
タンパクの高次構造の予測はまだまだ発展途上の分野なので
高校時点では上記が理解できれば十分ではないでしょうか。
画像の構造も結晶解析などでようやくわかったレベルです。

それぞれの構造を構築している結合や相互作用、アミノ酸の特徴を押さえておくとカッコイイかも。
例:三次構造 外側が親水性になる=親水性アミノ酸。人間の体液は水溶性なので。
 折りたたまれている内部は疎水性アミノ酸。疎水性相互作用:疎水部分同士で結合する。など。

tora2ga0

あ、誤記を見つけました。
✖線はアミノ酸側鎖との共有結合を模式的に示したものと思われます。
〇線はアミノ酸同士の共有結合(ペプチド結合)を模式的に示したものと思われます。
プロリンのことを考えていたら間違えました。失礼。

どうもです

本当にありがとうございます!!😭
詳しい所も教えていただき嬉しいです!

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