自発過程とみなせると思われます。
細胞内でのポリペプチド鎖の伸長は、リボゾームで行われますが、
これは酵素反応です。
熱力学の第二法則に従って考えれば、
ランダムに細胞内に存在したアミノ酸が、ポリペプチド鎖となりますので、
エントロピーは減少するため、ギブスの自由エネルギーは負です。
また、酵素反応であるため、反応前後でエネルギーは減少しています。
その点からも自発過程と言えると思われます。
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