✨ ベストアンサー ✨
おそらく未来形を習いたてだと思うので混乱させてしまいそうですが、列車の時刻みたいに確定した未来は普通現在形を使うんです(高校1年生で習う)。現在進行形が未来を表すこともありますが、説明すると混乱すると思うのでしません。
willとbe going toの違いは、willは「その場で急にそうする気になった感じ」でbe going toは「予定や計画など、するつもりでいた感じ」です。willは名詞だと「意志」っていう意味があって、助動詞としても「どうしても~する」と訳せる場合があり、かなり話し手の意志が入ってきます。遊びに誘われて、その場で「そうなん?じゃあ自分も明日行く」だとwillだし、「来週の日曜日何するん?」と聞かれて「遊びに行く」だとbe going toです。
なお、話し手の意志に関係がなく、自然のなりゆきでおこるような単純な未来のこと(例えば明日雨が降るとかは、天気の子的な能力がなければ話し手の意志に無関係)であれば、どちらで表してもOKです。ですが、電車はこの日本では普通時刻表に沿って走るので、確定性が高いと考えるのが普通です。
わかりやすく丁寧に教えてくれて嬉しいです。ありがとうございます!特に、willとbe going toを使うときの例がとってもわかりやすかったです。