関税自主権が無いというのは他国からの輸入品に自国で定めた税がかけられない状態です。
つまり輸入品に税をかけるときは必ず取引相手国との交渉が必要になり、その交渉で税率を決めることを協定関税と呼びます。
日本史
高校生
教科書に、「日本の関税について、日本に税率の決定権がなく、相互で協議して協定関税を定めた。」と書かれてありました。
それなら、話し合って決めているのだから、別に関税自主権の欠如は問題ではないですよね?
また、「協定関税」とは何ですか?
回答
疑問は解決しましたか?
この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉