国語
中学生
解決済み

中1 詩の問題です。画像の①②の線は関係ありません💦次の問いを、画像の詩を見ながら読んでください。A.は模範解答です。

① この詩の5・6行めと11・12行めで用いられている表現技法は何ですか。漢字3字で書きなさい。
A.反復法
解説→同じ言葉・表現を繰り返しているので反復法である。

② ①で答えた表現技法は、どのような役割を果たしていますか。一文で簡潔に書きなさい。
A.同じ表現を繰り返すことで、筆者の伝えたいことを強調する役割。
解説→反復法には主に「リズムを生む」という効果と「印象を強める」という効果があるが、この詩の中では「見えぬもの」が存在するのだということを繰り返すことで筆者の伝えたいことを強調している。

これらの問題の②について質問です。
自分は「同じ言葉や文を繰り返す役割。」と解答しました。この解答では丸はもらえないですか?
質問を変えてみると、「筆者の伝えたいことを強調している」ことを答えなければ、丸にはならないですか?

12 11 10 9 87 65432 1 かね こ 星とたんぽま 金子みす” (や) 青いお空の底ふかく、 海の小石のそのように、 夜がくるまで沈んでる、 昼のお星は眼にみえぬ。 見えぬけれどもあるんだよ 見えぬものでもあるんだよ。 しず 散ってすがれたたんぼぼの 瓦のすきに、だァまって、 かわら 春のくるまでかくれてる、 つよいその根は眼にみえぬ 見えぬけれどもあるんだよ 見えぬものでもあるんだよ (注)すがれた…冬が近づいて枯れ始めた。

回答

✨ ベストアンサー ✨

表現技法の説明をするときは、「同じ言葉や文を繰り返す」でもいいと思いますが、「役割」と聞かれたら反復法の役割は強調なので、「筆者の伝えたいことを強調する」に近い答え方で、強調という言葉を使った方が間違いが無く、無難だと思います。

choco

確かにそうですね。ありがとうこざいました!

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