物理
高校生
解決済み

(3)です
なぜ軌道を表す式はtを消去するんですか?

10. 水平投射● 図のように, 水平面上を一定の速度 to [m/s] で直進する小球が原点Oから水平方向に飛び出 し、傾斜 45° の斜面上に落下した。 ただし, 図のように xy 座標をとり,小球が原点0から飛び出した時刻を t=0s とし、重力加速度の大きさをg[m/s°] とする。 (1) 原点0から飛び出した後, 時刻t [s] における小球のx座標を求めよ。 (2) 原点0から飛び出した後,時刻tでのy軸方向の速度を求めよ。 (3) 原点0から飛び出したときの軌道を表す式を, xの関数として求めよ。 (4) 斜面上に落下した地点のx座標を求めよ。 小球 10 /45° の ベー ) (17 埼玉工大 改] 4,5
第1章。平面内の運動 のここがポイント 10 水平方向に飛び出した小球は, 水平方向には等速直線運動, 鉛直方向には自由落下をする。 小球の軌道の式は時刻tのx座標とy座標を表す2式から時刻 もを消去して求める。 斜面の傾斜角が45°なので, 落下地点の x, y座標 x1. yの間に =-xi の関係がある。 (1)原点0から飛び出した後, 小球は水平方向に等速直線運動をするから, 等速直線運動の式「x=ut」 より時刻 [s] における小球のx座標は x= Vot [m] (2) 鉛直方向には小球は自由落下をするから, 時刻 t[s] における小球のy 軸方向の速度 vyは自由落下の式「ひ=gt」 より, 向きに注意して Uy=-gt [m/s] y軸が鉛直上向きなので Uy<0, y<0 であることに注 意すること。 1 (3)時刻 t [s] における小球のy座標は自由落下の式 「y=ナgt」より 1 29° [m) ソ= 2 小球の軌道の式は, ①式と②式から時刻をを消去すればよい。 ①式より ? 0.1- 。 x Vo リーーー g 8.T0-0.トx これを②式に代入して y= 20° Vo g 20 はの ,2 よって,軌道の式は y=- 6
水平投射

回答

✨ ベストアンサー ✨

軌道は、言い換えれば軌跡、すなわち小球の位置座標(x,y)の関係式のことです。
つまり、軌道を表す式とは、xとyの関係式のことであり、それはtを含まないから、tを消去するということです。

みるる

わかりました! ありがとうございます🙇‍♀️

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