✨ ベストアンサー ✨
前も答えた者です。前の作文と今回の作文を見て思ったのですが、模範解答がそうしているように、「理由」と「自分の体験」を2パラグラフで分けて書いた方がよいと思います。そうした方がきちんと設問の指示に従えていることが明確に伝わるからです。行き当たりばったりで、書いている途中に考えているような感じがします。実際受けたことはないのでかけられる時間がどれくらいなのかわからないのですが、可能ならば予め日本語で書く内容(自分の英語力で書ける内容)と構成を考えておく方がよいと思います。
文法面
4文目 I cannot get the good point.だと意味が伝わりません。pointというのは、「この点において賛成する」などの「点」で、この場合はgood scoreにするべきです。on a testとつけるとより伝わると思います。
4文目 おそらくは受動態にしたかったんですよね?だったらis often usedです。これは知識としてはあると思うので、見直せば防げた、もったいないミスだと思います。
5文目 等位接続詞andの前には【, 】は不要です。そして【, 】の前後で時制が変わっているのが気になりました。「昨日も今日も明日も変わらない事実」に関して話しているので現在形でよいと思います。またwant toの後ろは動詞の原型なのでcontinuedはおかしいです。これも防げたミスだと思います。
内容面を次に送ります。
内容面
書きやすさもあると思いますが、前回(ひとつのことを極めるか、いろんな分野に長けるべきかの問題)より、良くなっていると思います。
気になったところをあげます。
まず2文目ですが、これだとほんとに当たり前のことを書いただけになるので、ニュアンス的にはただのdoよりtry to doの方がよいのではないでしょうか。そのあとのIt's true.は不要だと思います。
4文目の具体例ですが、内容面で大きなミスをしているところはここです。Proverb Aは「リスクなしでは何も得られない」という意味ですが、この経験談ではリスクを犯していません。AとBを比較したときに、焦点となるのは「リスクをとるか、安全をとるか」なので、ここを含んでいないと問題文が読み取れていないと判断されてしまいます。模範解答では逆説的に、安全をとって失敗した例を書いています。
あと、採点者的にはここを見たいと思っていると思うので、さっきも言ったようにパラグラフを2つに分けた上で、ここを膨らませた方がよいと思います。むしろこのあとの文は必要ありません。おそらくAを選んでから体験を書いたと思うのですが、僕なら体験ベースで、AとBで体験が書きやすい方を選んでからAとBどっちにするかを決めます。
点数は
文法点が3/4
内容点が2/4
設問に答えられているか1/2
で6点くらいだと思います。
いつも詳しく答えてくれてありがとうございます😭
いつもありがとうございます😊
点数的にどのぐらい取れますが?