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直接税と間接税のちがいがわかりません!

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✨ ベストアンサー ✨

直接税は、税を納めるべき人と負担する人が同じものを指す。例えば、法人税は会社が自分自身で税金の対象となる収益を申告して税金を納める。この場合、税を納める人と負担する人が同じのため、直接税といえるのだ。
間接税は、税を納めるべき人と負担する人が異なるものを指す。例えば、消費税を実質的に負担しているのは、最終的に物を買ったり、サービスを受けたりする消費者だが、実際に納めるのはその物を販売したり、サービスを提供したりする業者だ。そのため、税を納める人と負担する人が異なることから、間接税であるといえる。
ファイト!

るあ

ありがとうございます!

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回答

直接税は納税義務者と実際の税負担者が同一です。ただし,サラリーマンは源泉徴収で,給料から引かれます。
例としては所得税,法人税,相続税などが挙げられます。
間接税は納税義務者と実際の税負担者が異なります。納税義務を負うのは事業主、実際にその額を負担しているのは消費者っていうことです。
消費税,酒税,揮発油税(gasoline),たばこ税,関税などがテストに出やすいんじゃないかなと思います。

以上

公民,財政政策,黒田東彦,日銀総裁
るあ

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