✨ ベストアンサー ✨
あまり「違い」として覚えることではないです。
議会制民主主義は、基本的に間接民主制に分類されるものです。
まず間接民主制ですが、
・間接民主制…国民が決めた代表者が政策を決める
・直接民主制…国民が政策などを決定する
ということです。
議会制民主主義は、その代表者として議会をつくるという民主主義の形態です。
ただし議会制民主主義でも、国民投票や直接請求などで直接民主制のような制度が導入されていますので、完全に間接民主制のものとは一概には言えません。
・議会制民主主義…国民が決めた代表者が議会をつくり、話し合いにより政策を決定する民主主義の形態
相互的にはほとんど関係をもたない単語ですので、別々のものだと考えて覚えてください。
都道府県によって出題されやすい範囲が異なるので、一概には言えませんね…。
公民分野に限った話なら、
・国会/内閣/裁判所の相互関係
・選挙制度(小選挙区制と比例代表制、ドント式)
・需要/供給曲線と均衡価格
・貿易と為替レート
などは、どの都道府県でも頻出だと思いますよ。
わかりました！ありがとうございます！
コメントありがとうございました😊 わかりやすかったです。明日ちょうど公立受験があるんですけど、ここ出やすいとかありましたら教えてください！